科学的根拠がない?似非科学?常識というものを捉えなおす。
世の中には似非科学というものが多く出回っています。
波動がああだこうだだとか…。思い当たるものがあるのではないでしょうか。
でも、ちょっと待ってください。
”似非科学”という言葉で片づけて、終わりにしてしまっていいのでしょうか。
世には科学的根拠がないからといって、
すぐにでたらめだと、耳を貸さない方々がたくさんいます。
(というよりか、ほとんど大勢がそうであると思いますが…。)
その態度が正しいものなのか、
”常識”とはなにかを捉えなおしてみましょう。
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科学とは何なのか。
最初に言いますがこの記事で述べる科学は、理科系の科学を言います。
科学はまさに人間頭脳の産物と言えます。
人間がこうして豊かな生活を実現しているのも、おおいに科学技術のお陰と言えます。
科学は物質的観点から真理にアプローチするものです。
(心理学なども物質的アプローチですよね。)
世には、主に
①物質に重きを置く人
②精神を重んじる人
③物心二元論者(物質の世界と精神の世界2つが両立して存在すると考える人)
この3者がいると思います…
(他にもいたら教えてください。)
そんなことは一度も考えたことはないぜ!!という方にも、根底にはこのどれかひとつの考え方が備わっているはずです。
おそらくほとんどの方が
①に当てはまるのではないかと思います。
(こころは脳みそだと思っている人は①ですよ^^)
(ちなみにわたしは②にですが、そこらへん考える理由もいつか記事で書かせていただきたいです。)
科学も基本的に①の考え方がベースになっていますね。
そこで、わたしは思うのです。
そんなの誰がわかるんじゃゃやややyゃゃあゃややぁあああぁぁぁあああいいいい!!
はっきり申させていただくと、ここは
神のみぞ知る
の領域でございますね??
それを、①だと信じるのはおおいに結構だと思うんです。
人には信条っていうのがございますから。私だって、②を勝手に信じていますし…。
ただ、このことを忘れていませんか。ということが言いたいのです。
科学を探求することは素晴らしいことですが、
絶対ではないのです。ということです。
前提、がまず仮定でなりたっている。
そのことを覚えておいてください。
そう考えてみると、
科学も似非科学もウェイトは同じなんじゃないですかね。
さてさて次に行きましょう。
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賢者の教え
啓蒙書を読まれるでしょうか。
気づいているか気づいていないかは置いておいて、
このような本の根底にあるのは、ほとんど②の精神を重んじる考えですね。
よく聞くのは
感謝しよう。だとか。
ポジティブでいよう。だとか…。
う~ん。これはですね、分かります。はい。スポリチュアルを勉強している方々は分かると思うんですね。(機会があれば記事としてだしますね^^)
啓蒙書に限らず
世にある宗教を少し調べてください。
どうでしょうか。
精神を重んじていますね。
これは、もういい人ぶってるとか、そういった領域ではないのです。
長い間、真理として信じられていることですからね。
成功したいなら
②を信じるのが得策なのではないでしょうか。
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最後に
まだ書き足りない感じがしますが、この際、もう一度みなさんも常識について考えてみてはどうでしょうか。
そして、先ほど述べた②の考えを詳しく知りたい方は精神一元論(形而上学なのかなあ…)を勉強していただけたらいいと思います。
言い残したことは今後の記事で随時、書いていきたいと思います。
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント等お待ちしております(^▽^)